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スッピンで飲める!? 「オンライン飲み会」女性のほうが積極的

エンタメ 調査
「オンライン飲み会」経験者はまだ少数。だが女性のほうが多かった
  • 「オンライン飲み会」経験者はまだ少数。だが女性のほうが多かった
  • 経験者に聞いた「オンライン飲み会」のメリット
 パソコンの前にお酒とおつまみを用意して、チャットやTwitterで会話を楽しみながら飲む「オンライン飲み会」。実際にはどの程度普及しているのだろうか、アイシェアが意識調査を実施。20代から40代の男女461名の回答を集計した。

 「オンライン飲み会」をしたことがあるかを聞いたところ、94.6%(436名)は「ない」と回答。「ある」としたのは5.4%(25名)に留まった。男女別では、「ある」男性9名に対し、女性のほうがやや多く16名だった。

 「オンライン飲み会」の相手は「仲の良いネット友達」が最も多く80.0%。以下「友達(ネット友達除く)」が36.0%、「知らないネットユーザー」が24.0%。手段は「テキストチャット(84.0%)」が主流で、「音声チャット」は40.0%だった。

 オンライン飲み会のメリットを聞く(複数回答)と、「遠くに住む人と飲み会ができる」が84.0%、「くつろぎながら会話が楽しめる」が64.0%、「時間を気にせず会話が楽しめる」が56.0%と、家にいながら気軽に会話を楽しみつつ飲める点が上位に並んだ。

 経験の有無に関わらず全員に、有名人と「オンライン飲み会」ができる企画があれば参加してみたいと思うか聞いたところ、「どんな有名人でも参加してみたい(1.7%)」「好きな有名人なら参加してみたい(37.7%)」の合計39.5%が『参加してみたい』と回答。女性の参加希望者は46.9%にのぼり、男性の33.5%を13.4ポイント上回った。「オンライン飲み会」に関しては、経験も有名人との飲み会も女性のほうが積極的なようだ。
《関口賢》
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