iPhone 4のアンテナ問題、実際どれくらいのユーザーが経験? | RBB TODAY

iPhone 4のアンテナ問題、実際どれくらいのユーザーが経験?

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iPhone 4と3GSの総合満足度
  • iPhone 4と3GSの総合満足度
  • iPhone 4の好きな点
  • iPhone 4の嫌いな点
 米調査会社チェンジウェイブリサーチ(Change Wave Research)は4日(現地時間)、iPhone 4の満足度調査の結果を発表した。対象者はiPhone 4ユーザー213名。

 まずiPhone 4の総合満足度では、72%が「とても満足している」、21%が「やや満足している」と回答し、大半のユーザーが同端末には満足しているという結果となった。ただし、昨年にiPhone 3GSユーザーに対して行われた満足度調査では、総合満足度として「とても満足している」が82%、「やや満足している」が17%となっており、3GSの満足度と比較した場合、若干見劣りのする結果となった。

 またiPhone 4について好きな点と嫌いな点をそれぞれ尋ねたところ、好きな点のトップは「スクリーンの解像度」(49%)、次いで「500万画素のLEDフラッシュカメラ」(31%)、「タッチスクリーンインターフェース」(30%)となった。一方嫌いな点としては、「AT&Tとの契約に付随する必要条件」(27%)、「AT&Tの通信速度」(24%)、「アンテナ問題」(24%)などとなった。

 iPhone 4の嫌いな点として「アンテナ問題」は2位に挙がっているものの、アンテナ問題の深刻度を尋ねた質問には、2/3のユーザーが「問題は全く経験していない」と回答し、14%が「それほど問題ではない」と回答しており、「やや問題」は14%、「とても大きな問題」は7%だった。昨年の3GSの調査の際には、嫌いな点のトップとして「バッテリー持続時間」(41%)が挙げられていたが、iPhone 4の場合は15%に留まっており、バッテリーについては大きく改善されたようだ。

 アンテナ問題の対策として、先月専用ケースの無償配布が実施されたが、これに対して73%が「とても満足」「やや満足」と回答した。ただし18%が「とても不満足」「やや不満足」と答えており、一部のユーザーには強い不満が残っている様子が伺える。

 このようにiPhone 4の満足度としては、大半のユーザーが高い評価を持っているものの、3GSの満足度と比較した場合は、若干低い結果となっている。また18%がアップルのアンテナ問題への対処を不満と答えるなど、依然として不満を持つユーザーも一部存在するようだ。
《RBB TODAY》

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