米アップル（Apple）は2日（現地時間）、「iPhone 4」の受信状態の表示に誤りがあったとの調査結果とお詫び発表した。 同社は「持ち方によっては受信感度を示すバーの数が減るのは、iPhone 4、iPhone 3GS、Droid、Nokia、RIMなどの製品でも同じだ」とする一方で、調査によって、そもそも受信感度を示すバーの表示方法（計算式）に誤りがることが判明したとした。現在の表示では受信状態を本来よりも高く表示するようになっているという。 同社では数週間以内にソフトウェアアップデートで対応する。なお、満足いかない場合は、購入から30日以内で、破損していない状態で返品すれば返金するとしている。5日現在、日本での対応は未定。
注目のスマトードアホン「Tapo D230S1」…スマホ連携だけじゃないオススメポイント
