国立国会図書館は21日、ホームページを通じて提供する各種サービスを改善するため、アンケートを開始した。アンケート期間は6月21日～9月17日。 アンケートは国立国会図書館全般に関するもので、全15問、所要時間は、およそ5～10分とのこと。アンケートの結果は、本年中に、同ページに掲載される予定。特典としてアンケートに回答すると、国会図書館の貴重書を使った壁紙がダウンロード可能となっている。 なお各コンテンツに関するアンケートも実施中。現在、国会向け刊行物、国会会議録検索システム、帝国議会会議録検索システム、日本法令索引、リサーチ・ナビに関するアンケートが公開されている。今後、7～8月にかけて、Dnavi（国立国会図書館データベース・ナビゲーション・サービス）、PORTA（国立国会図書館デジタルアーカイブポータル）、WARP（国立国会図書館インターネット資料収集保存事業）、近代デジタルライブラリーなどに関するアンケートも実施される予定とのこと。
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