「Windows 7」法人向け販売が堅調に推移、5000超の企業がVL購入 ~ マイクロソフト調べ
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これは5月24日時点のもので、2009年9月の提供開始以降の、3ライセンス以上のボリュームライセンスの購入法人数とのこと。Windows 7搭載PCおよびパッケージ販売での購入法人数は含まないため、実数はさらに多いものと思われる。
同社では、一般向け発売開始から半年余経過し、PC市場回復への貢献および企業内の導入も順調に進んでいると見ている。すでに世界の全PCの10%以上がWindows 7で稼働しており、過去もっとも早いペースで販売を伸ばしているという(出典:マイクロソフト2010年度第3四半期決算発表)。
国内法人におけるWindows 7の導入動向について、IDC Japanの2009年11月時点の調査では、2010年12月末までにWindows 7のシェアは9.3%となることが予測されている。