Fusion Garage、ION搭載の12.1型タッチデバイス「joojoo」を発売開始 | RBB TODAY
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Fusion Garage、ION搭載の12.1型タッチデバイス「joojoo」を発売開始

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12.1型のタッチデバイス「joojoo」
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 Fusion Garageは21日、12.1型のタッチデバイス「joojoo」を、日本を含むアジア一部地域で発売開始。直販価格は44,999円。

 同製品は、欧米ではすでに発売されているが、今回はアジア地域での発売開始となる。独自のブラウザベースのOSを搭載し、CPUはインテル製のAtom(1.6GHz)、グラフィックスにNVIDIA IONを装備。これにより、9秒での高速起動を実現したという。

 iPadよりも大きな12.1型のマルチタッチ対応のタッチパネルを備え、世界最大級サイズのタッチパネルデバイスをうたう。無線通信機能は無線LAN(Wi-Fi)のみだが、同社では「webに特化したタッチデバイス」をアピールしている。ブラウジングではFlashにも対応する。無線LANはIEEE802.11b/g/nに準拠し、Bluetooth Ver 2.1+EDRも搭載した。

 ホーム画面はアプリのアイコンが並べられ、iPadやAndroid端末に近い印象。大きな画面を活かし、解像度は1,366×768ピクセルのHDとした。web閲覧に加え、フルスクリーンでの高画質動画再生や、高精細な画像閲覧、音楽プレーヤーなどマルチメディアプレーヤーとしても対応する。ソフトウェアキーボードはフルサイズを備えた。

 そのほかのおもな仕様は、メモリが4GBのフラッシュドライブで、USB接続を可能とした。スピーカーを内蔵し、マイク/ヘッドホン端子を装備する。本体サイズは幅324.5×高さ3.8~18.9×奥行き199mm、重さは1.1kg。web閲覧の際の最大バッテリ駆動時間は約5時間。
《小口》
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