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ミルクティーとフルーツティー、飲みたくなるのはどんな時?

エンタメ 調査
ミルクティーとフルーツティーで飲みたくなる気分に違いはありますか?
  • ミルクティーとフルーツティーで飲みたくなる気分に違いはありますか?
  • 「チルドカップ」に対するイメージは?(複数回答)
  • 「チルドカップ」飲料は飲みますか?
 森永乳業は6日、「紅茶に関する意識調査」の結果を発表した。調査はインターネット上で行われた。回答者は20~39歳の男女、計500名。

 まず「ミルクティーとフルーツティーで飲みたくなる気分に違いはあるか」という質問では、7割の回答者が「ある」と答えた。ミルクティーを飲みたくなる場合として「甘いものを摂ってゆっくりしたい時」「少し疲れている時」「まったりと落ち着きたい時」などの回答があり、フルーツティーを飲みたくなる時としては「さっぱりとして気分転換したい時」「のどが渇いている時」などの回答があげられ、両者の飲み分けとして、ミルクティーは「リラックスしたい時」、フルーツティーは「さっぱりと気分転換したい時」というような飲み分けがされている様子が伺えた。

 ドリンクの容器に対するイメージとしては、「ペットボトル」が「持ち運びやすい」(87%)、「缶」は「温かい飲み物が美味しく感じる」(54%)、「紙パック」では「屋内で飲むのに適している」(53%)等、使い勝手や味に関するキーワードに回答が集まったのに対し、同社の「リプトン EXTRA SHOT」シリーズなどに見られる「チルドカップ」では、「美味しそう」(41%)など味への評価がある一方、「高級感がある」(44%)、「本格派」(41%)、「スタイリッシュ」(35%)など、見た目のイメージに関する回答が多く見られた(いずれも複数回答)。

 さらにチルドカップ飲料を飲む頻度としては、「よく飲む」(9%)、「ときどき飲む」(34%)となっており、半数弱の回答者が日常的にチルドカップ容器の飲料を飲んでいる様子が伺えた。続いて「チルドカップのメリットは?」という質問では、「ストローを差して飲むスタイルで上を向かずに飲める」(42%)、「飲みきりサイズである」(39%)等の飲みやすさや、「本格的な味わいを楽しめる」(35%)等の味についてのコメントが多く見られた。
 
 また森永乳業は6日、「リプトン EXTRA SHOT」シリーズの新商品「豊潤アップルティー」と「豊潤ピーチティー」を11日に発売すると発表した。同社によると上記商品のような「チルドカップ紅茶飲料」市場全体の売上は、08年度が前年度比211%、09年度が前年度比120%と、毎年2ケタの成長を見せており、同社の「リプトンチルドカップ紅茶」シリーズも09年度で前年度比180%の成長となっているという。
《RBB TODAY》
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