ソニーが3Dテレビを発表、発売は6月10日から | RBB TODAY

ソニーが3Dテレビを発表、発売は6月10日から

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ソニー、2010年のFIFAワールドカップ25試合を3D化
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  • 「LX900シリーズ」
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  • 「HX900シリーズ」
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 ソニーは9日、3D視聴対応の液晶テレビ「ブラビア」8機種を発表。6月10日から順次発売する。予想実売価格は、最安で40V型の「KDL-40HX800」が220,000円前後、最も高い60V型の「KDL-60LX900」が580,000円前後。

 3Dテレビは国内では既にパナソニックが4月23日から発売することを発表済みで、ソニーは国内では2番目の発表となる。今回発表された8機種は、60V型、52V型、46V型、40V型の「LX900シリーズ」、52V型、46V型の「HX900シリーズ」、46V型、40V型の「HX800シリーズ」。予想実売価格は、LX900シリーズが580,000円前後(60V型)、430,000円前後(52V型)、350,000円前後(46V型)、290,000円前後(40V型)。HX900シリーズが470,000円前後(52V型)、390,000円前後(46V型)。HX800シリーズが280,000円前後(46V型)、220,000円前後(40V型)。

 全機種でフルHD(1,920×1,080ピクセル)の3D表示に対応。ただし、最上位のLX900シリーズのみ3Dメガネ同梱(2個)/3Dシンクロトランスミッター内蔵のオールインワンタイプで、ほか2シリーズは3Dメガネ、3Dシンクロトランスミッターはオプション。トランスミッターをHX900シリーズ/HX800シリーズ本体の3Dシンクロ端子に接続することで3D映像に対応する仕組みだ。

 3Dメガネは標準サイズと小型サイズを設け、掛け心地とデザインにこだわり、メガネをかけた上からの装着や、幅の調節も可能だという。小型サイズはブルー/ピンクの2色を用意した。予想実売価格はともに12,000円前後。3Dシンクロトランスミッターの予想実売価格は5,000円前後。

 視聴方式は、パナソニックと同様の「フレームシーケンシャル表示方式」を採用した。右目用・左目用の映像を画面上に交互に表示し、映像に対応して交互に右目・左目のレンズを開閉する3Dメガネを視聴に用いる。また、独自の4倍速技術(240コマ表示)の応用により、右目用・左目用の映像が画面上で混在する“クロストーク”を最小まで抑えることに成功したという。

 「2D→3D変換機能」を搭載。2D映像視聴の際に、リモコンの「3Dボタン」を押すことで、擬似的な3D映像を表示する(ただし、効果や体感には差があるという)。LX900/HX900シリーズのデザインコンセプトは同社AV機器の統一デザイン「モノリシックデザイン」を採用。装飾を省いたシンプルなデザインとなる。

 パネルにはLEDバックライトを採用し、「モーションフロープロ240Hz」を搭載。LEDバックライトのオン/オフ制御技術を利用した、鮮明映像を再現する「クリアモード」を備えた。LX900シリーズ/HX900シリーズは、奥行き感のある「オプティコントラストパネル」、HX800シリーズは光の反射・拡散を抑える「クリアブラックパネル」を採用する。

 LX900シリーズは無線LAN機能を内蔵。そのほかのシリーズもオプションのUSB無線アダプターを用いることで、「〈ブラビア〉ネットチャンネル」や「アクトビラ ビデオ・フル」などの映像配信サービスを楽しむことができる。有線LANによる接続も可能だ。

 LX900シリーズのおもな仕様は、地上・BS・110度CSデジタルチューナー×1/地上アナログチューナー×1。スピーカーの実用最大出力は10W×2。インターフェースはHDMI入力×4/ミニD-sub15ピン/USB/LAN(100BASE-TX/10BASE-T)。付属のリモコンにはFeliCaポートを搭載する。スタンドを含む本体サイズは60V型が幅144×高さ93.8×奥行き38cm、重さは49.8kg、52V型が幅126.1×高さ83.8×奥行き40cm、重さは36.2kg、46V型が幅112.7×高さ76.1×奥行き32cm、重さは28.4kg、40V型が幅99.4×高さ68.6×奥行き29cm、重さは23.7kg。

 HX900シリーズのおもな仕様は、地上・BS・110度CSデジタルチューナー×1/地上アナログチューナー×1。スピーカーの実用最大出力は10W×2。インターフェースはHDMI入力×4/ミニD-sub15ピン/USB/LAN(100BASE-TX/10BASE-T)。付属のリモコンにはFeliCaポートを搭載する。スタンドを含む本体サイズは52V型が幅126.3×高さ80.7×奥行き40cm、重さは42.9kg、46V型が幅112.4×高さ72.7×奥行き40cm、重さは36.2kg。

 HX800シリーズのおもな仕様は、地上・BS・110度CSデジタルチューナー×1/地上アナログチューナー×1。スピーカーの実用最大出力は10W×2。インターフェースはHDMI入力×4/ミニD-sub15ピン/USB/LAN(100BASE-TX/10BASE-T)。付属のリモコンにはFeliCaポートを搭載する。スタンドを含む本体サイズは46V型が幅108.5×高さ68.8×奥行き26cm、重さは19.2kg、40V型が幅95.2×高さ61.3×奥行き25cm、重さは16.4kg。
《小口》

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