ソニー、2007年製の「ブラビア」6機種で映像が乱れる可能性 | RBB TODAY
※本サイトはアフィリエイト広告を利用しています

ソニー、2007年製の「ブラビア」6機種で映像が乱れる可能性

IT・デジタル テレビ
2007年9月から発売した「W5000」シリーズ
  • 2007年9月から発売した「W5000」シリーズ
 ソニーは、2007年9月から発売した液晶テレビ「ブラビア」6機種で、使用状況により「早期に液晶パネルの不具合が、傾向的に発生する可能性」があることを発表。対象製品の無償修理期間を2012年10月31日まで延長する。

 今回の不具合は、映像の乱れや画面が暗くなるといった症状。対象製品はKDL-40X5000/ KDL-40W5000/ KDL-40X5050/ KDL-46X5000/ KDL-46W5000/ KDL-46X5050の6機種となる。2012年10月31日までの期間内で、故障診断の結果、液晶パネルの故障と判断した場合は、規定の保証期間を過ぎていても保証書記載の無料修理規定に従い修理対応を図るとのこと。

 専用窓口は、ソニーテレビ受付センター。窓口の電話番号はフリーダイヤルの0120-401-243(PHS・携帯電話からも利用可)。受付時間は平日が午前9時〜午後6時、土・日・祝日が午前9時〜午後5時。
《小口》
【注目の記事】[PR]

関連ニュース

特集

page top