Windows 7発売イベントを振り返る──大混雑、大盛況の深夜販売 | RBB TODAY

Windows 7発売イベントを振り返る──大混雑、大盛況の深夜販売

IT・デジタル その他

 Windows7発売関連イベントは、22日8時には量販店でアッキーナ矢口真理さんが登場するなどして盛り上げられていたが、すでに秋葉原では前日から久々の熱気にあふれていた。

 まず驚かされたのが、前日21時の段階で秋葉原の中央通り沿いに長蛇の列ができていたことだ。目立っていたのがソフマップリユース館TSUKUMO eX.。この時点で、ソフマップリユース館には250人、TSUKUMO eX.には120人が並んでいた。



 日曜日にはごったがえす裏通り、つまり各種イベントの開催が恒例になっているカフェソラーレリナックス秋葉原店やドスパラ秋葉原本店、クレバリー1号店、T-ZONE PC DIY SHOPなどが並ぶ通りは、深夜になるにしたがって混雑状況は加速していった。どのショップでも店内で関連イベントが開催されていたが、中に入ることさえできない。編集部でもカメラマンをドスパラ秋葉原本店内に投入したのだが、入ったら出ることも容易ではない状況だった。

 数年前、つまりWindows VistaやXPの発売イベントを振り返ると、それほどの盛り上がりを予想していなかったが、当時よりは確実に人は多かったように思われる。



 一般のユーザーの場合は、すぐにWindows 7にアップグレードすることは少ないと思うが、ヘビーユーザーや秋葉原に来るようなユーザーは、新機能や搭載PC、あるいは新マシンの自作に期待している人も多いだろう。カフェソラーレリナックス秋葉原店では、各種ショップブランドPCをはじめ、アイ・オー・データ機器によるタッチ機能対応のディスプレイや地上・BS・110度CSデジタル対応TVキャプチャ製品が展示されていた。さらに、秋葉原の店頭で目立っていた“ある意味秋葉原らしい製品”としては、自作応援キャラクター“窓辺ななみ”コンセプトモデルが挙げられる。コンセプトモデルはクレバリーのキューブPC「Standard mini ENi-Win7」、ソフマップのキューブPC「DP-NM32-WIN7」、ドスパラのゲームノートPC「Prime Note Galleria GT」、パソコン工房のノートPC「Lesance NB7HP-CL714GW-TypeR」などが展示されており、筺体に描かれた様子はインパクト大だ。





 今回はカウントダウンも複数のショップで行われ人垣ができていた。ソフマップリユース館では、萌えキャラの掛け声とともにカウントダウンがはじまり、1番の購入者がくす玉を割るという演出がされていた。



 しかし、Windows 7は自作市場にアピールするばかりでは十分ではないだろう。むしろ、縮小している同市場への訴求はステップにすぎず、Windows 7搭載デスクトップやノートPCをどれだけアピールできるかにかかっている。一般人に聞こえてくるのは、マルチタッチや起動の速さだが、それだけでは購入の機動力にはならない。モバイル、リビング、ビジネスなど利用シーンに応じたメリットを感じるきっかけが必要だ。
《RBB TODAY》

関連ニュース

特集

page top