ドメイン名「.日本」、いよいよ来年登場へ 〜 “ドット日本”実現を支援する協議会が発足
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インターネットでは、アドレスを示すために「ドメイン」という仕組みが用いられている。とくに「トップレベルドメイン(TLD)」はネット上の住所の最上位にあたるもので、「.com」などの分野別ドメイン(gTLD)と、「.jp」などの国別ドメイン(ccTLD)の2種類がある。これまで、TLDについては英数字とハイフンしか利用できなかったが、漢字やひらがなも使える「多国文字ドメイン名」が2010年前半にも実現する可能性が高い。
この協議会は、「.日本」(ドット日本)の実現に向けたさまざまな活動を行うもの。運営事業者を公募によって選定・監督することをはじめ、自治体や地域のドメイン名の円滑な導入を支援する活動などを行う予定だ。組織形態は任意団体で、会長には、社団法人テレコムサービス協会会長である中尾 哲雄が就任した。賛同組織、団体は、ECネットワーク、インターネット協会(IAjapan)、JPCERTコーディネーションセンター(JPCERT/CC)、全国消費生活相談員協会、テレコムサービス協会、電気通信事業者協会(TCA)、日本ネットワークインフォメーションセンター(JPNIC)、日本弁護士連合会、モバイル・コンテンツ・フォーラム(MCF)など。総務省、経団連はオブザーバとして参加する。
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