ニフティは29日、「@nifty WiMAX試験サービス」のモニターに対して、「みんなでつくるUQ WiMAXマップ」と連携したアンケートを実施することを発表した。 通常、企業が実施するアンケートは、対象モニターの方へ質問項目を送り、回答内容を企業が単独利用するものがほとんどだが、このアンケートでは、回答内容を「みんなでつくるUQ WiMAXマップ」上に直接反映する形となる。試験サービスのモニターと「みんなでつくるUQ WiMAXマップ」参加者との間でWiMAXサービスの展開状況などに関する情報を共有するのが狙いだ。 公開型アンケートの回答方法には「チャレンジ」「アクティブ」の2つがあり、「チャレンジ」では@nifty WiMAX試験サービスのエリア内で、WiMAXデータ通信を利用してさまざまなサービス(動画配信やニュース、ゲームなど)を試し、その結果を、試験サービスのモニターが自分のブログへ書き込み、同時に試験モニター専用ページから「みんなでつくるUQ WiMAXマップ」上へ、モニターが試した地点をプロットするとともに、自分のブログの記事へのリンクを生成する。「アクティブ」では、@nifty WiMAX試験サービスのエリア内で、WiMAXデータ通信の試験状況をチェックし、試験モニター専用ページから「みんなでつくるUQ WiMAXマップ」上に結果をプロットする。 なお、「@nifty WiMAX試験サービス」モニターの回答結果は、「みんなでつくるUQ WiMAXマップ」上ではオレンジの輪で表示される。通常「みんなでつくるUQ WiMAXマップ」へ書き込む場合は、青い輪で表示される。アンケート期間は6月30日(火)まで。
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