世界最小・最軽量クラスのポータブルプロジェクタに4GBフラッシュメモリ内蔵モデル | RBB TODAY
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世界最小・最軽量クラスのポータブルプロジェクタに4GBフラッシュメモリ内蔵モデル

IT・デジタル ノートPC
PK102
  • PK102
  • 操作イメージ
  • 利用イメージ(ケーブルなしのプレゼンテーションスクリーンは別売)
 ホームシアターは18日、世界最小・最軽量クラスの米Optoma製ポータブルプロジェクタ「Optoma pocket projector(オプトマ ポケットプロジェクタ)」の新製品として、4GBのフラッシュメモリを内蔵した「PK102」を発表。6月5日より販売する。価格はオープンで、予想実売価格は55,000円前後。

 同製品は、本体サイズが幅51×高さ17×奥行き105mmという携帯電話並みのコンパクトな超小型DLPTMポケットプロジェクタ。2008年12月に発売された従来機「PK101」に、4GBのフラッシュメモリを内蔵したモデルとなる。

 ミニD-sub15ピンを搭載しており、PC画面の再生に対応。また、コンポジットビデオの出力機能を備え、iPodなどの携帯AV端末やビデオカメラ、デジタルカメラの画像や動画を楽しめる。対応ファイルは、ビデオがM-PEG/MPEG2/MPEG-4/RMVB/RM/WMV/DivX/Xvid、オーディオがMP3、静止画がJPEG/BMPとなる。

 そのほかのおもな機能や仕様は従来品と同様。解像度は480×320ピクセル(HVGA)、レンズ値はF1.9、コントラスト比は1,000:1、輝度は10ルーメン。投写距離は0.2〜2.63mで、投写サイズは5〜66型に対応する。そのほか、光源にはLEDランプを採用し、寿命は20,000時間としている。

 スピーカーは0.5W×1。バッテリはリチウムイオン充電池で、連続再生時間は、省電力モードで約2時間、ブライトモードで約1時間。充電時間は約2.5時間。本体カラーはラバータッチのマットブラック。重さは118g。付属品はリチウムイオン充電池×2/電源ケーブル/ACアダプタ/コンポジットケーブル/ミニ三脚用ブラケット/ソフトケースなど。

 なお、ホームシアターは6月1日より社名を変更し、新社名をオーエスプラスeにするという。
《加藤》
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