PCディスプレイでアナログTVを楽しめるノイズリダクション機能搭載アップスキャンコンバーター | RBB TODAY
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PCディスプレイでアナログTVを楽しめるノイズリダクション機能搭載アップスキャンコンバーター

IT・デジタル ノートPC
EntaVision ML II
  • EntaVision ML II
 ノバックは、アナログTVチューナー内蔵のアップスキャンコンバーター「EntaVision(エンタビジョン)」シリーズの新モデルとして、ノイズリダクション機能搭載の「EntaVision ML II」を発表。4月24日に発売する。価格はオープンで、予想実売価格は7,980円。

 同製品は、PCのディスプレイに接続してアナログテレビを視聴できるアップスキャンコンバーター。テレビ画像を補正するノイズリダクション回路を搭載。解像度は最大1,280×1,024ピクセルに対応する。

 また、付属ケーブルでPCとディスプレイの間に接続すれば、標準搭載のPIP(ピクチャー・イン・ピクチャー)機能でPCのデスクトップにテレビウィンドウを表示可能。ドライバーなどのインストールを必要とせず、PCのスペックも利用しないで視聴できるほか、OSにも依存しない。また、PIP画面は付属のリモコンで自由に移動できる。

 インターフェースは入力がコンポジットビデオ/Sビデオ/オーディオ/PCオーディオ/VGA/TVアンテナ、出力がコンポジットビデオ/VGA/オーディオ。本体サイズは幅149×高さ105×奥行き37mm。重さは290g。付属品はリモコン/ACアダプタ/コンポジットビデオケーブル/VGA専用ケーブル/オーディオケーブル/縦置きスタンドなど。
《近藤》
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