チェック・ポイント、セキュリティ・ゲートウェイ「Check Point R70」を発表 〜 Software Bladeアーキテクチャを採用
エンタープライズ
モバイルBIZ
-
コスパ最強の“手のひらサイズ”ミニPC「GT13 Pro 2025 Edition」「A5 2025 Edition」がGEEKOMから登場!
-
チェック・ポイント、アプライアンス製品の新ラインナップ「VSX-1」を発表
-
フォーティネット、Webアプリ/XML用ファイアウォール機器「FortiWeb-1000B」新発売
「Check Point R70」は、業界初となる「Software Blade」アーキテクチャを採用した製品。あらかじめ準備されている20種類以上のSoftware Bladeから、導入環境が必要とするセキュリティ機能だけを選び出し、独自のセキュリティ環境を簡単に構築できる。また、導入開始後にセキュリティ機能の拡張を行う場合でも、Software Bladeアーキテクチャであれば、あらたなハードウェアの増設・設置を行うことなく機能をシステムに追加できる。
またセキュリティ、パフォーマンスおよび管理面を強化した「IPS Software Blade」が組み込まれ、あらたな概念の侵入防御機能(IPS)が提供されている。クライアントからサーバ、OSの脆弱性、マルウェア/ワーム感染およびその他に対する幅広い防御をIPSが統合されたファイアウォール機能に対応した。IPS Software Bladeでは、ダイナミックなIPS管理および既存のIPS製品では実現が難しい、マルチ・ギガビットのパフォーマンスを実現したとのこと。プロビジョニング管理では、単一の管理コンソールによりチェック・ポイントのセキュリティ・デバイスの集中化された管理やプロビジョニング機能が提供されている。
関連リンク
関連ニュース
-
チェック・ポイント、アプライアンス製品の新ラインナップ「VSX-1」を発表
-
フォーティネット、Webアプリ/XML用ファイアウォール機器「FortiWeb-1000B」新発売
-
日本HP、Webシングルサインオン製品「HP IceWall SSO 8.0」新バージョンを出荷開始
-
さくらインターネット、ビジネス向け新プランとシグネチャ型WAFや共有SSLの提供を開始
-
ZoneAlarm ForceField、Internet Explorer 7の脆弱性を悪用したダウンロード攻撃を阻止
-
オンライン詐欺、身を守る「自信」は低下したのに「利用方法」は変わらず〜シマンテック調べ
-
BBsecの「Anti-Abuse Mail Service ASP」、添付Officeファイルをパスワード付きPDFに変換する新機能などを追加
-
JP-Secure、ホスティング事業者向けにレンサバ用WAF「SiteGuard」を月額課金提供へ
-
さくらインターネット、Webアプリケーション・ファイアウォール「SiteGuard」を採用
-
ラックとRSAセキュリティ、フィッシングサイト閉鎖サービス「RSA FraudAction」で協業
-
マカフィー、Secure Computingの買収を完了〜包括的なセキュリティソリューションを提供
-
複合化する脅威には次世代UTMで対応——ウォッチガード CEO Joe Wang氏
-
リコーテクノシステムズ、文書の電子化ソリューション「R@bit Flow」をアピール
-
ジュニパーネットワークス、「インテリジェント・サービス・エッジ」を発表
-
BBSec、ウェブアプリへの攻撃を24 時間356日監視する新サービス「S.Q.A.T.Mebius」の提供を開始
-
ジュニパー、120Gbpsファイアウォールと30Gbps IPSを備えたサービスゲートウェイ「SRX 5800/5600」
-
F5ネットワークス、 BIG-IP Protocol Securityモジュールを発表〜ADNのセキュリティを強化
-
BBTower、Cisco Anomaly Guard/Detector Moduleを利用したネットワークセキュリティサービス
-
ジェイピー・セキュア、ソフト型Webアプリ・ファイアウォール「SiteGuard」がVMware環境を正式サポート
-
【Security Solution Vol.3】NTTコムのSaaSログ集計と声紋認証サービス
-
イチロー、松坂、松井などMLBハイライトシーンをGyaOで