NTT Com、デジタルサイネージ「Spot Media」をリニューアル 〜 ウィルコムのUMPC「D4」採用など
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「Spot Media」は、コンテンツ配信業務や配信システム管理などの運用業務を含めたアウトソーシングサービス。全国に点在する複数のロケーションに対してグループ配信や個別配信を行い、最適な情報配信環境と機材の提供から配信スケジュール管理や必要に応じたコンテンツ手配まで、トータルに提案する映像配信ソリューションとなっており、従来型サービスの4分の1(同社比)という導入しやすい価格帯で利用可能だ。
今回の拡充では、従来顧客個別に構築していた配信プラットフォームを共通化、導入期間の短縮やコストの低減が実現したという。またウィルコムのウルトラモバイルPC(UMPC)「D4」を利用できるオプションメニューが提供される。無線通信を取り入れることで、店舗内で持ち運びでき、設置スペースや回線工事の問題で導入が難しかった場所でも店頭販促や情報発信が利用可能となる。そのほか、配信業務のフルアウトソーシングにより配信業務をNTT Comで実施する。表示端末「D4」100台利用時の料金モデルで初期導入費用400,000円〜(税別)、端末費用104,000円/台〜、月額費用9,800円/台〜。
さらにオプションとして映像や音声に合わせ、適切なタイミングで香りを放出する「Spot Media with香り通信」もオプションメニューとして提供される。31日までの申し込みに限り、首都圏3か月間限定で「Spot Media with香り通信スターターパック」が提供されるキャンペーンも実施する。スターターパックは「Spot Media with香り通信」で必要な「D4」と香り発生装置を各10台、回線などのサイネージ機器類や香料などを、99万円で手軽に利用できるパッケージとなる。
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