「ダブルSDカードスロット」搭載で最長約30時間記録可能なハイビジョンビデオカメラ、日本ビクター
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GZ-HM200は、家庭用ハイビジョンビデオカメラとして業界初をうたう、ダブルSDカードスロットを採用したモデル。SDメモリーカードが2枚同時に装着できるため、メモリタイプのハイビジョンビデオカメラでは最長となる約30時間のフルHD記録が可能。また、撮影時に1枚のSDメモリーカードの容量が一杯になると自動でもう1枚のカードに切り替わり、連続撮影を行う「自動メディア切替機能」を搭載している。
本体サイズが幅55×高さ65×奥行き113mmで、重さが260gという小型・軽量ボディ。また、通常のグリップに加えてハンドストラップとしても使用が可能な「2wayグリップベルト」に、新たに本体に完全に収納できるフラットデザインを採用した。
そのほかの機能として、撮影した映像をインターネット動画共有サイト「YouTube」へアップロードできる「ワンタッチアップロード」機能に加え、撮影映像をワンタッチでiTunesに転送する機能を搭載。YouTubeへのアップロード時にデコレーションを追加して楽しさを増やす「デコモーション」機能も装備する。
レンズは、ハイビジョン用として新開発した光学20倍ズームスリムレンズ(コニカミノルタオプト製)を搭載。顔でピントや明るさを自動調節する「顔検出」機能を装備するほか、ローアングル撮影にも便利な「新・レーザータッチオペレーション」を採用している。
おもな仕様として、16:9の2.7型液晶ディスプレイを採用。記録メディアはSDHC/SDメモリーカード。インターフェースは、USB(ミニ)/HDMI(ミニ)/コンポーネント出力/AV出力など。付属品は、ACアダプタ、SDHCカード(8GB)×2、バッテリパック、専用映像/音声コード、ワイヤレスリモコン、専用コンポーネントケーブル、専用USBケーブルなど。
また、ハイビジョンではないスタンダードタイプの新製品として、16GBの内蔵メモリとSDカードスロットを搭載した「GZ-MS130」、ダブルSDカードスロットを採用した「GZ-MS120」を発表。3月中旬より販売する。価格はオープンで予想実売価格は、GZ-MS130は60,000円前後、GZ-MS120は50,000円前後。
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