ジュニパー、マルチシャーシ・コアルーティング・システム「TX マトリクス・プラス」を発表
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「TXマトリクス・プラス」は、最高16台の「T1600」をスイッチングノードに統合することで、最大25テラビットの処理能力を発揮するマルチシャーシ・コアルーティング・システム。「TX マトリクス・プラス」は、ジュニパーネットワークスが昨年2月に発表した制御プレーンを完全に分離独立させた「ジュニパー・コントロール・システム1200」(JCS1200)と連携することで、ルーティング・システムばかりでなく、ネットワークやサービスの仮想化を実現する製品。コアネットワークに柔軟性と拡張性を提供するだけでなく、従来製品の半分の設置面積で処理能力25%増、電力消費量が40%減となっている。
「JCS1200」は、業界初の制御プレーンを完全に分離独立したシステムで、「T640」「T1600」「TXマトリクス」「TXマトリクス・プラス」の各製品と接続できるため、「Tシリーズ」のユーザは、パケット転送プレーン、制御プレーン、サービス・プレーンの各機能を容易に拡張できるとのこと。なお「Tシリーズ」「JCS1200」は、いずれもJUNOSネットワークOSで動作する。
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