ジュニパー、WAN遅延の影響を受けやすいアプリを高速化するWAN最適化プラットフォーム3機種
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WXCシリーズは、パケット・フロー・アクセラレーション技術(PFA)によるTCPアクセラレーションとアプリケーション単位の高速化処理技術(AppFlow)によって、MAPI、CIFS、HTTPなど、WAN遅延の影響を受けやすいアプリケーションのパフォーマンスを高速化するほか、QoS、コンテンツ配信、ポリシーベースマルチパス(経路最適化)などの機能を搭載した製品。ネットワークシーケンスキャッシング技術(NSA)により、シーケンスをキャッシュメモリに格納してナレッジベースを構築するため、見覚えのあるトラフィックシーケンスを見つけると、繰り返しパターンとみなして、ラベルで置き換えることでWAN回線上のデータ・トラフィックを削減する機能も用意されている。さらに、外部電源ユニット、ハードディスクドライブ、ファンをユニットごと交換可能な「Field Replaceable Unit」に収納しているため、簡単に現場で交換でき、メンテナンス性も向上している。
1RUサイズのWXC1800は、最大圧縮容量2Mbps、トンネル数10、Fast Ethernetポート数2、ハードディスク容量80GB。
1RUサイズのWXC2600は、最大圧縮容量8Mbps、トンネル数20、Gigabit Ethernetポート数2、ハードディスク容量250GB。
2RUサイズのEXC3400は、最大圧縮容量45Mbps、トンネル数140、Gigabit Ethernetポート数2、ハードディスク容量1TB。
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