マイクロソフト、2009年度第2四半期決算を発表——最大5,000の経費節減策を実施へ | RBB TODAY

マイクロソフト、2009年度第2四半期決算を発表——最大5,000の経費節減策を実施へ

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 米Microsoft(マイクロソフト)は現地時間22日、2009年度第2四半期(2008年12月31日締め)の売上が、前年同期比2%増の166億3,000万ドルであったことを発表した。2009年度第2四半期の営業利益、純利益、一株あたり希薄化後利益は、それぞれ59億4,000万ドル、41億7,000万ドル、ならびに0.47ドル、それぞれ前年同期比で8%、11%、6%の減少となった。

 Client部門の売上は、PC市場の低調と低価格ノートブック PCへの需要シフトが継続したことから、8%の減少。一方Server & Tools部門の売上は、年賦ライセンス販売の堅調さが要因となり、15%成長となったという。またEntertainment & Devices部門の売上は、第2四半期の休暇シーズンにおける需要増も手伝い、Xbox360が600万台という記録的な販売を達成したことから、3%の成長となった。

 また世界の経済情勢がさらに悪化することが予想されることから、マイクロソフトは、人件費、ベンダーや派遣社員の削減、施設拡充や資本支出の抑制、マーケティング活動の見直しなどを含む経費節減策も発表している。この施策の一環として今後18か月の間に、研究開発、マーケティング、営業、財務、法務、人事ならびにITの各部門において、最大5,000の業務削減を行う方針だ。これにより、当社の営業費用は年間でおよそ15億ドル節減され、会計年度2009年の資本支出は7億ドル削減される見込みとのこと。マイクロソフトは本会計年度、すなわち2009年6月30日締めの会計年度において、およそ274億ドルの営業費用を削減する方針だ。
《冨岡晶》

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