5割以上が「セカンドPCを購入するならミニノート」
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新しくパソコンを購入するとしたら、どのタイプのパソコンが欲しいかを聞いたところ、最も多かったのは「デスクトップ」で41.3%。次いで「ノート」が36.5%で、「ミニノート」は22.2%だった。現在デスクトップを所有している人では「デスクトップ」が50.8%、ノートを所有している人では「ノート」が40.3%とトップで、いずれも現在の所有機種と同じサイズを希望する人が多い。「ミニノート」はミニノート所有者では31.4%、ノート所有者では27.9%、デスクトップ所有者では23.2%となった。
デスクトップを選ぶ理由としては「パワーがあり、丈夫だから使いやすい」「拡張性の高さ」「持ち運びをしないから」などが挙げられた。ノートでは「持ち運べて、ミニノートでは出来ない処理も必要なため」「デスクトップは大きすぎて邪魔だから」のような意見が目立った。またミニノートでは「PCを常に持ち歩きたいから」「出先でのWeb閲覧に携帯は物足りない、フルスペックノートは小型でも大きい」という意見が見られた。
一方、セカンドPCを購入するとしたら、どのタイプのパソコンが欲しいかとの問いには、「ミニノート」が53.5%で半数を超え1位。以下「ノート」が33.2%、「デスクトップ」は13.4%だった。現在の所有機種別に見ても、ミニノートはいずれもトップとなっており、セカンドPCとして購入するならミニノートを、と考える人が多いという結果に。選択理由を見ると、「持ち歩きに便利だから」という意見が多数見られたほか、「あくまでメインはデスクトップ。セカンドは軽い方が良い」「メールやネットのチェックだけなら、なるべくコンパクトなマシンがいい」といったセカンドPCならではの理由が並んでいる。