東芝、業界最大級となる容量512ギガバイトSSDを製品化〜43nmプロセスの多値NANDを採用
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この新製品では、43nmプロセスの多値NANDを採用することで、従来製品の2倍の容量を実現。さらにあらたに開発された次世代プロセスにも対応可能なコントローラにより、多値NANDを高速・並列動作させ、従来製品に比べてデータ処理速度を2倍以上高速化させた。これにより読み出し速度最大240メガバイト/秒、書き込み速度最大200メガバイト/秒を実現した。パソコンとのインターフェイスは高速のシリアルATA-2(3Gbps)を採用しており、製品ラインアップは、3mm厚の小型基板で提供するモジュール品と、基板をそれぞれ2.5/1.8インチケースに収めた完成品の3タイプ10種類となる。大きさは69.9(W)×9.5(H)×100(D)mm(2.5”タイプ)、54.0(W)×5.0(H)×78.5(D)mm(1.8”タイプ)、 53.6(W)×3.0(H)×70.6(D)mm(モジュールタイプ)。重量は66g(2.5”タイプ)、44g(1.8”タイプ)、15g(モジュールタイプ)。なおこれら新製品は、2009年1月8日から米国ラスベガスで開催される「コンシューマー・エレクトロニクス・ショー(CES)2009」に参考出展される予定。
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