ソニー、「VAIO」2シリーズの新モデルに「フォトエディション」と「ビデオエディション」 | RBB TODAY

ソニー、「VAIO」2シリーズの新モデルに「フォトエディション」と「ビデオエディション」

 ソニーは9日、「VAIO」シリーズのノートPC「type A」とデスクトップPC「type R」の新モデルとして、高画質写真データの編集に適した「フォトエディション」と、地上デジタルダブルチューナーと動画編集ソフトを搭載する「ビデオエディション」を発表した。

IT・デジタル ノートPC
VGC-AW70B/Q
  • VGC-AW70B/Q
  • VGC-AW50DB/H
  • VGC-RT70D
  • VGC-RT50
 ソニーは9日、「VAIO」シリーズのノートPC「type A」とデスクトップPC「type R」の新モデルとして、高画質写真データの編集に適した「フォトエディション」と、地上デジタルダブルチューナーと動画編集ソフトを搭載する「ビデオエディション」を発表した。価格はすべてオープン。

 フォトエディションは、一眼レフカメラで撮影した高画質でデータ容量の大きいRAWデータなどの写真画像をPCで快適に編集できる、プロカメラマンやハイアマチュアカメラマン向けのモデル。高速データ転送できるUDMA対応のCFカードスロットやBlu-ray Discドライブ、HDMI出力端子を搭載。本画像編集ソフト「Adobe Photoshop Lightroom 2」「Adobe Photoshop Elements 6」がプリインストールされる。

 ビデオエディションは、動画編集に特化したモデル。地上デジタルダブルチューナーとBlu-ray Discドライブを搭載する。

 type Aシリーズは、18.4型フルHD液晶を搭載した大画面ノートPC。ツインサテライトスピーカーとバスレフ型サブウーファーを内蔵し2.1chの高音質を実現している。

 フォトエディション「VGC-AW70B/Q」は、ディスプレイのバックライトにRGB 3チップ LEDを採用し、Adobe RGBカバー率100%の色域を実現。パームレストには同社製デジタル一眼レフカメラ「α」シリーズのグリップと同じ素材「エラストマー」を使用し、カメラとの一体感を意識したデザイン、使用感になっている。また、500GBのHDDを搭載し、カスタマイズとしてHDDとSSDのRAID構成を選択できる。9月20日発売で、予想実売価格は320,000円前後。

 ビデオエディション「VGC-AW50DB/H」は、フルHD(1,920×1,080ピクセル)の高解像度とリッチカラーに対応するクリアブラック液晶を採用。動画編集ソフトとして「Adobe Premiere Elements 4」と「VAIO Edit Components」を搭載する。9月20日発売で、予想実売価格は300,000円前後。

 おもな仕様は以下のとおり。

●VGC-AW70B/Q、VGC-AW50DB/H
CPU:Core 2 Duo T9400(2.53GHz)
メモリ:2GB 
HDD:500GB(250GB×2)
チップセット:Intel PM45 Express
グラフィック:GeForce 9600M GT 512MB
ディスプレイ:18.4型ワイドフルHD液晶
最大解像度:1,920×1,080ピクセル
光学ドライブ:Blu-ray Discドライブ
OS:Windows Vista Home Premium SP1
インターフェース:HDMI出力/USB2.0×3/メモリカードスロット/ミニD-sub15ピン/ ExpressCardスロット/IEEE1394(4ピン)/光デジタルオーディオ出力など
無線LAN:IEEE802.11a/b/g/n ドラフト2.0準拠
搭載機能:Bluetooth 2.1+EDR準拠/ FeliCaポート/131万画素webカメラなど
連続駆動時間:約2時間
本体サイズ:幅437.2×高さ36.9〜39.7×奥行き288.9mm
重さ:AW70B/Qは3.95kg、 AW50DB/Hは3.9kg

 type Rシリーズは、2007年9月発売の従来モデル「type R master」をスリムな一体型に進化させたボードPC。Core 2 QuadやGeforce 9600M GTを搭載する「VAIO」最高峰の性能を備え、動画編集や静止画加工をストレスなく行えるという。25.5型フルHD対応の大画面液晶を採用し、オーディオには新開発の5.5W×2のスリムスピーカーと11Wのダイナミクスウーファー、フルデジタルアンプ「S-Master」を搭載。高画質と高音質を兼ね備えたプライベートシアターとしても楽しめる。

 ビデオエディション「VGC-RT70D」は、VAIO AVCトランスコーダーを搭載。「VAIO Movie Story」や「Click to Disc/Click to Disc Editor」などの対応アプリケーションを使用することで動画変換を高速化し、編集作業を短縮化できる。動画編集ソフトとして「Adobe Premiere Pro CS3」と「VAIO Edit Components」を搭載する。11月上旬発売で、予想実売価格は400,000円前後。

 フォトエディション「VGC-RT50」は、Adobe RGB色域96%をカバーし、PCに取り込んだ画像の色をPCディスプレイやプリンタなどの出力デバイスでもすべて同じ色で再現するカラーマネジメントに対応する。蛍光灯の映りこみを抑えるアンチグレア液晶を搭載し、同梱されている専用ディスプレイフードを使用することで視認性のよい編集環境を実現したという。9月20日発売で、予想実売価格は350,000円前後。

 おもな仕様は以下のとおり。

●VGC-RT70D、VGC-RT50
CPU:Core 2 Quad Q9400(2.66GHz)
メモリ:4GB 
HDD:VGC-RT70D が1TB(500GB×2)、VGC-RT50が640GB(320GB×2)
チップセット:Intel P43 Express
グラフィック:GeForce 9600M GT 512MB
ディスプレイ:25.5型ワイド液晶
最大解像度:1,920×1,200ピクセル
光学ドライブ:Blu-ray Discドライブ
OS:Windows Vista Home Premium SP1
インターフェース:HDMI/USB2.0×5/eSATA/メモリカードスロット/ ExpressCardスロット/IEEE1394(4ピン)/光デジタルオーディオ出力など
無線LAN:IEEE802.11a/b/g/n ドラフト2.0準拠
搭載機能:Bluetooth 2.1+EDR準拠/ FeliCaポート(ワイヤレスキーボードに装備)など
本体サイズ:幅661.8×高さ439.3×奥行き235.5mm
重さ:18.8kg
《近藤》

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