米Microsoft、600億ドルを超える年間収益を計上、1999年以降最高となる収益率増加へ
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2008年6月30日に期末を迎えた会計年度の収入は604億2,000万ドル(前年度比18%増)、営業収入は224億9,000万ドル(同21%増)、1株あたりの希釈後利益は1.87ドル(同32%増)。
なお、営業収入と1株あたりの希釈後利益には、2007会計年度第4四半期に発生したXbox 360の保証拡大に関連する費用、11億ドルが計上されている。また、今会計年度にはWindows Server 2008やVisual Studio 2008といったフラッグシップサーバ製品がリリースされたが、収入の増加は1億8,000万ライセンスを売り上げたWindows Vistaやthe 2007 Microsoft Office system、サーバ製品、Xbox 360、ゲームなどすべての分野にわたる製品への需要が引き続き大きかったことが原因としている。
2008年9月30日に期末を迎える四半期の予想は、収入が147億ドルから149億ドル、営業収入が59億ドルから60億ドル、1株あたりの希釈後利益が0.47ドルから0.48ドルとなっている。また、2009年6月30日に期末を迎える会計年度の予想は、収入が673億ドルから681億ドル、営業収入が263億ドルから269億ドル、1株あたりの希釈後利益が2.12ドルから2.18ドル。
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