米Microsoft、600億ドルを超える年間収益を計上、1999年以降最高となる収益率増加へ
ブロードバンド
その他
-
コスパ最強の“手のひらサイズ”ミニPC「GT13 Pro 2025 Edition」「A5 2025 Edition」がGEEKOMから登場!
-
富士通、1way/2wayタワー型サーバにWindows Server 2008インストール/バンドルタイプ
-
10年間の実績をもとに「Symbian Foundationは成功する」——SymbianのCEO来日
2008年6月30日に期末を迎えた会計年度の収入は604億2,000万ドル(前年度比18%増)、営業収入は224億9,000万ドル(同21%増)、1株あたりの希釈後利益は1.87ドル(同32%増)。
なお、営業収入と1株あたりの希釈後利益には、2007会計年度第4四半期に発生したXbox 360の保証拡大に関連する費用、11億ドルが計上されている。また、今会計年度にはWindows Server 2008やVisual Studio 2008といったフラッグシップサーバ製品がリリースされたが、収入の増加は1億8,000万ライセンスを売り上げたWindows Vistaやthe 2007 Microsoft Office system、サーバ製品、Xbox 360、ゲームなどすべての分野にわたる製品への需要が引き続き大きかったことが原因としている。
2008年9月30日に期末を迎える四半期の予想は、収入が147億ドルから149億ドル、営業収入が59億ドルから60億ドル、1株あたりの希釈後利益が0.47ドルから0.48ドルとなっている。また、2009年6月30日に期末を迎える会計年度の予想は、収入が673億ドルから681億ドル、営業収入が263億ドルから269億ドル、1株あたりの希釈後利益が2.12ドルから2.18ドル。
関連ニュース
-
富士通、1way/2wayタワー型サーバにWindows Server 2008インストール/バンドルタイプ
-
10年間の実績をもとに「Symbian Foundationは成功する」——SymbianのCEO来日
-
セブン-イレブン、社内約5000台のPCにWindows Vistaおよび2007 Office systemを導入〜コンプライアンス対策基盤を整備
-
マイクロソフトとアイカーン氏が接触、ヤフーは警戒
-
マイクロソフト、「SCCM SP1」日本語版を提供開始〜Windows Server 2008とVista SP1をサポート
-
シャープ、MS「Windows Rally Program」に参加、Vistaとの親和性を高めた製品を発売へ
-
マイクロソフト、マウスやキーボードなど15製品の価格改定——最大約22%値下げ
-
マイクロソフト、オンライン広告事業を本格スタート〜「Microsoft Advertising」ブランドで展開
-
マイクロソフト、Hyper-V日本語版の開発を完了、即日ダウンロード提供を開始