マイクロソフト、オンライン広告事業を本格スタート〜「Microsoft Advertising」ブランドで展開
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マイクロソフトは、ゲーム内広告配信の「Massive」、モバイル広告配信の「ScreenTonic」の買収をはじめ、昨年は、広告配信テクノロジーの「Atlas」、広告ネットワークの「DRIVEpm」、インタラクティブエージェンシーの「A|Razorfish」などを傘下に持つ「aQuantive」を買収している。さらに、「Facebook」「Digg」「Viacom」「Wall Street Journal Network」「CNBC」「Piczo」などのデジタルメディアとも提携し、オンライン広告事業拡大・強化を進めてきた。
今後は「マイクロソフト アドバタイジング」ブランドのもとでの取り組みとなる。具体的には「メディアXテクノロジー」をキーワードに、MSN、Windows Live、Microsoft Office Online、Windows Media.comに加え、Facebookなどのデジタルメディアと、aQuantiveやマイクロソフトの技術であるMicrosoft SilverlightやVirtual Earth 3D、ソフトウェアとしてのWindows Liveのテクノロジーなどを融合して、広告主に対してだけでなく、パブリッシャー向けもさらに強化したソリューション提案を実現していくとのこと。さらに7月より、広告ネットワークのDRIVEpmも新しく広告ソリューションの1つとして加わる予定だ。
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