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“出会った瞬間100%好き同士”ポニョ特集で宮崎駿作品を徹底分析

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崖の上のポニョと宮崎駿特集
  • 崖の上のポニョと宮崎駿特集
 gooブロードバンドナビでは、宮崎駿監督の新作映画「崖の上のポニョ」の公開に先立ち、「崖の上のポニョと宮崎駿」特集の配信を開始した。

 スタジオジブリ最新作は、4年ぶりとなる宮崎駿監督のオリジナル作品。アンデルセンの「人魚姫」の舞台を今日の日本に移し、幼い子ども達の愛と冒険を描く。

 崖の上の一軒家に住む5歳の少年・宗介は、ある日クラゲに乗って家出したさかなの女の子・ポニョと出会う。頭をジャムの瓶に突っ込んで困っていたところを宗介に助けてもらったポニョ。2人はお互いのことを好きになる。しかし、かつて人間を辞め、海の住人となった父・フジモトによって、ポニョは海の中へと連れ戻されてしまう。「人間になりたい!」とポニョは、妹たちの力を借りて父の魔法を盗み出し、再び宗介のいる人間の世界を目指す。

 gooブロードバンドナビでは、動画情報マガジン「gB(ジー・ビー)」の編集スタッフによる座談会の様子を公開する。試写会を観たスタッフが、宮崎駿監督作品を振り返りながら本作について語る。また、鈴木敏夫プロデューサーのインタビューも公開。宮崎駿監督が描く男女関係について「出会った瞬間がお互い100%好き同士。100%好き同士がその次に何をやるか。いつもそれを描いているような気がする」と語るなど、興味深いコメントが満載だ。
《井藤祥子》
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