バッファロー、低スペックPCでも視聴・録画できるPC用地上デジタルチューナー2製品 | RBB TODAY
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バッファロー、低スペックPCでも視聴・録画できるPC用地上デジタルチューナー2製品

IT・デジタル ノートPC
DT-H50/U2
  • DT-H50/U2
  • DT-H50/PCIE
 バッファローは9日、PC用の地上デジタルチューナーとして、USB接続型モデル「DT-H50/U2」およびPCI-Express x1接続型モデル「DT-H50/PCIE」の2製品を発表した。価格はDT-H50/U2が25,410円で、DT-H50/PCIEは23,205円。いずれも7月下旬発売。

 2製品はいずれも、今年5月に発売された「DT-H30/U2」「DT-H50/PCI」の後継機種となるPC用地デジチューナー。USB接続型モデルのDT-H50/U2は、従来モデルでは未対応だったBlu-ray Discへのムーブに対応している。

 2製品共通の仕様として、電子番組表(EPG)やデータ放送、字幕放送に対応するほか、HDDへの録画も可能。EPGによる予約録画や、HDDの空き容量が足りなくなっても指定した2台目のHDDに続けて録画できる「リレー録画」などの機能を搭載。録画用HDDは3台まで登録可能で、内蔵HDDのほかUSB対応外付けHDD、ネットワーク対応HDD(NAS)を選択することができる。また、地デジ番組の録画時に画面解像度やビットレートを変換し、PCの負荷を軽減できる「トランスコード」機能を装備。HD画質でダイレクトに録画する「DP」モードのほか、DVD相当の半分の解像度(352×480ピクセル)で録画する「LLP」などの5モードを搭載する。なお、ダビング10に対応しており、今秋には2台接続による2番組同時録画にも対応予定としている。

 対応OSはWindows XP/Vista。本体サイズはDT-H50/U2が幅260×高さ220×奥行き75mmで、重さは750g。DT-H50/PCIEは横145×縦94mmで、重さは87g。
《花》
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