フリービット、設定いらずで画面共有サポートを実現する「Ubic Touch」を開発〜DTIのテクニカルサポート機能を強化
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「Ubic Touch」は、同社が特許取得済みの技術「Emotion Link Active Node」を活用することで、直接ユーザのコンピューターの画面を共有し、テクニカルサポートエージェントがユーザ環境を「目視」できるサポートツール。インストールレス(実行ファイル1つだけ)で設定なしに、VPN接続が構築されるため、ユーザはセキュアな画面共有が受けられる。一方で、VPN でありながらもローカルのIPアドレスとの重複が一切無く、すべての環境で動作する。「Ubic Touch」の活用により、サポート対応時間の約20%〜80%の短縮が可能となる見込み。
「Emotion Link Active Node」は、OverLay Internetプラットフォーム「Emotion Link」のラインナップの1つで、アプリケーション自体に「Emotion Link」環境を内包させることで、利便性と汎用性を高めたものとなっており、独自のIPアドレス(ELアドレス)を、ネットワークデバイスのみならず、アプリケーションに直接割り当てインターネットの「自律ノード化」するソリューションとのこと。
実際の現場での「Ubic Touch」利用第一弾としては、連結子会社のドリーム・トレイン・インターネット(DTI)の専用コールセンター唐津「SiLK Hotlines」において、リモートサポートツール「SiLK Touch」というサービス名で7月中旬より提供開始される予定。エージェントが案内する7桁の数字を入力するだけで、ユーザはリモートサポートを受けることが可能となる。
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