「クール・ビズ」約45%が「定着」、職場環境によって個人の意識に大きな差〜アイシェア調べ
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同調査は、同社の20代から40代を中心としたサービス会員を対象に、6月5日から6月6日までの2日間に実施されたもので、有効回答数は402名。なお、クール・ビズ開始当初の2005年に行われたアンケートによると、回答者の92%が取り組みに「賛同する」としながらも、43.8%が「定着しないと思う」と予想していた。
今回の調査結果によると、「勤めている」と回答した人の半数近くにあたる48.2%が「勤め先でクール・ビズを導入している」と答え、「クール・ビズの啓蒙活動後に空調の温度管理と衣類の軽装化などに気を使うようになったか」との設問には、全体の43.3%が「気を使うようになった」と答えている。また、「気を使うようになった」うちの58%は「勤め先がクール・ビズを導入している」人だった一方、啓蒙活動後も「変わらない」とした人のうち67.5%は「勤め先がクール・ビズを導入していない」人で、職場環境による個人の意識に大きな差が出ていると同社は分析している。
「クール・ビズ、定着したと思うか?」の問いでは、全体の44.5%が「定着したと思う」と回答し、この3年間で予想以上に浸透したことが伺えた。
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