【台湾Valueを探る!〜COMPUTEX TAIPEI 2008〜】台湾クーラーマスター、新ブランド“CHOIIX”を立ち上げ
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ディレクターのJoan Wu氏によると、「“CHOIIX”はシンプルさの追求がコンセプト。今はオーバーデザインなものが多いがもう一度原点にもどってみようという思いがある。一方で、デジタルプロダクトのほとんどが、自分の個性表現とは無縁なもの。シンプルさを追求しながら個性を表現できるラインナップを展開していく」と説明した。
ブースで見られたのは主にノートパソコン用のアクセサリーで、あたかもブックバンドのように見えるカバーだ(※ビデオニュース参照)。材質は皮、麻、アルミなど様々で、カバーをしたまま操作ができ、持ち運べる。サイズは液晶の大きさに合わせて、8.9インチ、12インチ、14インチ用の3種類を用意する。「クーラーマスターは、ケースやCPUクーラーに見られるように、サーマルソリューションに優れている。今回の製品はデザインを追及しながら、アルミを取り入れるなど従来の放熱技術も取り入れている」(Joan Wu氏)。クーラーマスターはオリジナル塗装が可能なPCケース“CSX”を展開しているが、将来的には今回の製品にも、ユーザーがオリジナルのデザインを注文できるようにしたいとしている。
また、同社は放熱を考えたノートブックスタンドを販売している。今回展示されていたのは、従来のようなアルミ製のものではなくプラスチック製の筐体。重量を軽くし、リビングでの使用にも配慮したという。6cm角のファンを背面に2つ搭載する。

 
    







 
     
         
         
           
           
           
           
           
           
           
           
          