NEC、超小型マイクロ波通信システム「パソリンク」の受注がアフリカ地域で好調 | RBB TODAY

NEC、超小型マイクロ波通信システム「パソリンク」の受注がアフリカ地域で好調

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 日本電気は29日、同社の超小型マイクロ波通信システム「パソリンク」に対し、アフリカ地域からの受注が堅調に伸びていることを明らかにした。

 堅調な受注の背景として、コンゴ民主共和国やアンゴラ、スーダンの内戦終結によって国情が安定するとともに、アンゴラやナイジェリアなどにおける石油やレアメタルなどの資源発掘され始めたことにより、アフリカ経済全体が回復しつつあり、クウェート・MTCやUAE・ETISALATなどのグローバルオペレーターの積極的なアフリカへの投資展開をうけて、アフリカ地域の携帯電話加入者が急増していることがある。増加しつつある携帯電話の基地局間を結ぶ通信手段としてパソリンクが採用されているのだ。

 同社では、アフリカ地域の通信インフラ納入の拡大に対応するため、2008年中に通信保守・エンジニアリングセンターの設立を予定している。同センターでは、アフリカの通信事業者の技術者を対象にパソリンクを始めとしたNECの通信機器に関する基礎的知識から保守サポートまでの総合的教育を行い、現地に根ざした保守・エンニアリング体制の構築に貢献するとしている。なお、設立場所は現在検討中だ。
《富永ジュン》

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