ソフトバンクBB、ファルコンストアの仮想テープライブラリ「VTL-S/V」を独占販売
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VTLは、ディスクストレージシステムなどを仮想的にテープバックアップシステムとして扱えるようにする、仮想化ストレージ製品。管理コストがかかるテープバックアップシステムのコスト削減に繋がるソリューションで、「VTL-S」(Linux版)および「VTL-V」(VMware版)は、重複除外(De-dupe)機能とリモートテープレプリケーション機能を搭載した、中規模市場向け低価格モデルとなる。
今回のソフトバンクBBとファルコンストアによる共同販売戦略の内容は、VTL-SおよびVTL-Vの日本国内流通市場における独占販売契約、ファルコンストア・サポートセンター設立によるリセラーおよびエンドユーザ向け技術サポートの強化、ファルコンストア統合バックアップシステムおよびVTL製品のトレーニングコースの共同運営、ソフトバンクBBリセラー向け特別販売支援プログラムの共同運営となる。
DeDupe領域10TB(200TB相当)のVTL-S24がライセンス料金500万円・保守サービス料金100万円、DeDupe領域5TB(100TB相当)のVTL-S12がライセンス料金250万円・保守サービス料金50万円、DeDupe領域3.5TB(70TB相当)のVTL-V5がライセンス料金83.3万円・保守サービス料金16.6万円、DeDupe領域2TB(30TB相当)のVTL-V3がライセンス料金58.3万円・保守サービス料金11.7万円となる。価格はいずれも標準希望販売価格で税抜。
「VTL-S/V」は、6月1日よりファルコンストアが提供開始の予定。
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