日立、POWER6を最大64wayまで搭載し従来比1.4倍の性能向上を実現したエンタープライズサーバ | RBB TODAY

日立、POWER6を最大64wayまで搭載し従来比1.4倍の性能向上を実現したエンタープライズサーバ

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EP8000 595
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 日立製作所は17日、同社のエンタープライズサーバ「EP8000シリーズ」において、POWER6プロセッサーを最大64wayまで搭載したハイエンドモデル「EP8000 595」を発表した。価格はPOWER6 5.0GHz搭載モデルが1億3,783万9,170円から、POWER6 4.2GHz搭載モデルが9,736万2,825円から。販売は4月18日に開始され、出荷は6月30日の予定。

 EP8000 595は、従来機比約1.4倍のトランザクション処理性能の向上を実現した基幹業務システムに最適なモデル。メモリは従来機比2倍となる最大4TB、PCIスロットはI/Oドロワーを接続することで従来機比2.5倍の最大600スロットまで増強できる。同社独自の高速系切替機能や日立ディスクアレイサブシステムとの連携機能といった高信頼化機能を搭載し、安定稼働に役立つ情報提供サービスやAIX予防保守パッチ提供サービス、AIXソースコード解析による緊急パッチ提供サービスなどが提供されている。

 また、従来からの動的プロセッサー切り離し機能やPCIバス障害回復機能、命令リトライ・リカバリ機能なども引き続きサポートしている。OSは「AIX v6.1」。高信頼化システム監視機能「HAモニタ」と高信頼なリレーショナルデータベース「HiRDB」によるクラスタ構成において、OSの障害発生時、現用系システムから待機系システムへの切り替えも行える。さらに共有ディスクの高速系切替を実現するソフトウェア「HA Booster Pack for AIX」を組み合わせることにより、業務のダウンタイムを10数秒にまで短縮可能だ。
《富永ジュン》

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