SEの年収はプログラマの1.5倍!年齢に比例して安定増加も〜イーキャリアプラス調べ
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4月4日〜6日の3日間、インターネット関連業界に勤務するプログラマ職、SE(システムエンジニア)職、ネットワークエンジニア職それぞれ100名、男女計300名に対して給与アンケートを実施したもの。それぞれの職種の平均経験年数は、SE 職が10.1年、プログラマ職が6.7年、ネットワークエンジニア職が8.0年で、年齢構成は、プログラマ職・ネットワーク職が20代後半〜30代前半がボリュームゾーンとなっている一方、SE職が20代後半〜40歳以上まで、平均した構成になっている。
それによると、インターネット関連業界に勤めるエンジニア職の平均年収で、SE職は594万円、プログラマ職は409万円、ネットワークエンジニア職は444万円と多く差があることが明らかになった。SE職については、40歳以上の平均年収が748万円となり、さらに、年収800万円を超える回答者が全体の15%を占めるなど、比較的高い年収であることが改めて証明された。さらにSE職・ネットワークエンジニア職は年齢に比例して年収が上がっており、経験年数が年収に反映されやすい職種であることも伺える。
一方、プログラマ職では、年齢に比例した大きな年収の増加は無いものの、40代以上の年収が大きく上がっており、フリーで仕事を行うなど、働き方次第でベテランプログラマが高収入を得られるとのこと。