東京駅周辺もまだ空き地だらけ〜昭和22年の航空写真in東京 | RBB TODAY

東京駅周辺もまだ空き地だらけ〜昭和22年の航空写真in東京

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昭和22年の東京・呉服橋周辺
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 gooで提供中の「goo地図」では、昭和22年に撮影された東京23区の航空写真をスクロール可能な地図上で公開。江戸時代に木版で刷られた町の区分図である「江戸切絵図」もあわせて公開している。

 今回公開されるのは、1947(昭和22)年に米軍によって撮影された航空写真。昭和22年は、学校教育法の施行により国民学校が現行六三制の小中学校へ変わったり、日本国憲法の施行、公正取引委員会や最高裁判所が発足するなど、戦後、日本が復興に向けて大きく動いた年だ。とはいえ、太平洋戦争の傷跡は生々しく、東京駅近辺にもまだまだ空き地が見られるなど、現代の様子とはだいぶ違うことがうかがえる。gooでは昭和38年撮影の航空写真も先に公開しており、同じ地点を昭和22年、38年、現在と見比べてみるものおもしろい。

 「江戸切絵図」とは江戸末期に作成された携帯用の折りたたみ式の地図。江戸時代にいくつかの版元から出版されており、主な版元としては、尾張屋(金鱗堂)、美濃屋(吉文字屋)、近江屋(近吾堂)、平野屋の4種類あると言われている。gooでは錦絵風の派手な色遣いで当時の人々に好まれたと言われている尾張屋版を使用。江戸時代の37エリアの街並みを表示することができる。同切絵図では江戸時代から続く老舗店舗に関する情報を紹介しており、店舗情報とあわせて印刷することが可能。散策の際のガイドとしても利用できる。
《関口賢》

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