総務省、ボットネットやフィッシングメールも特定電子メール法での規制を検討
ブロードバンド
その他
-
コスパ最強の“手のひらサイズ”ミニPC「GT13 Pro 2025 Edition」「A5 2025 Edition」がGEEKOMから登場!
-
総務省、電話番号115での民間電報サービス受付に向けた検討会を開催
-
いよいよ“ケータイソムリエ”が現実のものに?〜販売員検定試験を総務省が後援承認
同研究会の議題は、「特定電子メール法改正法案について」、「迷惑メールが日本経済に及ぼす影響の調査について」、「迷惑メールに対する技術的解決策について」、「迷惑メール対策に関する国際連携の在り方について」、「今後の進め方について」の5点。議事次第公開ページからは、それぞれの議題についての資料PDFと参考資料PDFが掲載されている。
第6回の議事では、これまで各事業者からだされていた答申案についての要望や検討課題、とくに業者間の取引や適正なメールマガジンなどに過度な負担を与えないようにするという意見が反映されている。さらに、検討課題だった、ボットネットやフィッシングメールについても特定電子メール法でも規制できるようにする案が盛り込まれた。
関連ニュース
-
総務省、電話番号115での民間電報サービス受付に向けた検討会を開催
-
いよいよ“ケータイソムリエ”が現実のものに?〜販売員検定試験を総務省が後援承認
-
【「エンジニア生活」新連載・技術人 Vol.1】研究成果を製品に活かすということ——OKIネットワークシステムカンパニー・加藤圭氏
-
総務省、W42Kの電池パックの不具合について対策・周知が不十分としてKDDIに指導
-
総務省、NGN標準化テストベッドでの日中韓共同実験を開始
-
総務省ら、フィルタリングの普及促進を都道府県、教育委員会、都道府県警察に要請
-
日本のICTインフラ、総合評価は1位だが普及度や社会基盤性では低調〜総務省u-Japan政策評価レポート
-
【総務省】ブロードバンド契約状況——DSLのみ純減、FTTH続伸だが課題も
-
総務省、「ユビキタス特区」第2次プロジェクトを決定〜新ワンセグの開発などあらたに6件を追加