マイクロソフトは7日、12日に公開予定の2008年3月のセキュリティ情報の事前通知を発表した。 発表によると、2008年3月にリリースされるセキュリティパッチは「緊急」が4件の全4件。Microsoft Officeにおいて、リモートでコードが実行される脆弱性が3件、Microsoft Office Webコンポーネントにおいてリモートでコードが実行される脆弱性が1件といずれもMicrosoft Office関連のものとなっている。