バンド「M.C The Max」のメンバー、ジェイ・ユンさんががこの世を去ってから、5年が経った。
ジェイ・ユンさんは2021年5月13日、ソウル・麻浦(マポ)区の自宅で亡くなった状態で発見された。享年39歳。
当時、ソウル麻浦警察署にはジェイ・ユンさんの安否に関する通報が寄せられており、その後、所属事務所は「M.C The Maxのメンバー、ジェイ・ユンが私たちの元を離れました」と公式コメントを発表し、多くの人々に衝撃を与えた。
とりわけその訃報が大きな衝撃をもたらしたのは、ジェイ・ユンさんが亡くなる2カ月前には、M.C The Maxのデビュー20周年記念アルバムがリリースされていたためだった。その直後に訃報が伝えられたことに、ファンから悲しみの声が広がった。
所属事務所は、「突然の悲報に、M.C The Maxのメンバーと325E&Cの全職員が深い悲しみの中で故人を追悼している。ジェイ・ユンが安らかに眠れるよう、冥福を祈っていただき、遺族のためにも憶測に基づく報道は控えていただきたい」と呼びかけた。

ジェイ・ユンさんの葬儀は新型コロナウイルス感染拡大の状況下であったため、非公開で執り行われた。遺骨は、家族のいるアメリカに安置された。
1982年9月27日生まれのジェイ・ユンさんは、2000年にバンド「Moon Child」でデビュー。その後、メンバーのホ・ジョンミンが脱退して俳優に転向したことで、イス、チョン・ミンヒョクと共にグループ名を「M.C The Max」に改め、新たな活動をスタートさせた。
ジェイ・ユンさんはグループのアルバム制作にも積極的に参加し、独自性のある楽曲を数多く発表した。
M.C the MAXの楽曲だけでなく、INFINITEの『Tic Toc』『Wings』、INFINITEのソンギュの『Light』、LOVELYZの『Fondant』『Floral』などを作曲した。

歌手活動に加えて、SBSのドラマ『レッツゴー』(原題)やKBS2『走れ、うちのお母さん』(原題)などに特別出演し、演技にも挑戦した。特に2012年には、SBSの旧正月特集番組『スター愛情村カップル』に出演し、自らが人気CMソングの作曲家であることを明かして話題を集めた。
(記事提供=OSEN)



