松下、小音量で大迫力のサラウンドを実現するラックシアター/ウィスパーモードサラウンド搭載 | RBB TODAY
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松下、小音量で大迫力のサラウンドを実現するラックシアター/ウィスパーモードサラウンド搭載

IT・デジタル テレビ
ラックシアター「SC-HTR310-K」「SC-HTR210-K」
  • ラックシアター「SC-HTR310-K」「SC-HTR210-K」
 松下電器産業は21日、小音量でも豊かな臨場感を実現する新開発「ウィスパーモードサラウンド」を搭載したラックシアター「SC-HTR310-K」「SC-HTR210-K」の2モデルを発表。2月15日に発売する。価格はオープンで、予想実売価格は110,000円、10,000円前後。

 両製品は、低音域の周波数特性を補正することにより、小音量でも豊かな臨場感を再現する新開発「ウィスパーモードサラウンド」を搭載し、深夜など大音量で視聴できない環境でもシアターのような臨場感を楽しめるというもの。ドルビーバーチャルスピーカーを装備しており、3.1chサラウンドシステムで豊かな音場を再現する。

 Blu-ray Disc-Videoに収録されている5.1chや7.1chリニアPCMの音声入力に対応。別売のワイヤレスリアスピーカーキット「SH-FX60」とサラウンドスピーカーを接続することで、より臨場感のあるサラウンドが可能だ。

 そのほか、ビエラリンク対応で、番組に合わせて音声モードを映画や音楽番組など見ている番組に合わせて、自動的にラックシアターのサウンドモードが切り替わる「番組ぴったりサウンド」機能などを装備する。

 実用最大出力はフロント(L/R)65W×2/センター65W/サブウーハー90W。インターフェースは光デジタル×2/HDMI×2。本体サイズはSC-HTR310-K:幅1300×高さ444×奥行458mm、SC-HTR210-K:幅1080×高さ444×奥行き458mm、重さは50kg、43kg。
《羽石竜示》
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