日立ソフト、複数企業が機密情報を共有可能な分散ワークプレイス環境
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SPOは、必要なときに必要なだけIT環境をオンデマンドで提供するMSP(Managed Service Provider)型サービスと「SecureOnline(セキュアオンライン)統制IT基盤提供サービス」の各種サービスを組み合わせ実現。各プロジェクト従事者は作業場所を問わず、ネットワークの接続可能な場所ならばどこでも作業が行える。また、大規模プロジェクトの場合は、SPO内にサブプロジェクトとして、セキュア・プロジェクト・ルーム(Secure Project Room=SPR)を設けることで、階層的にプロジェクト管理を行うことができ、プロジェクトの実態に合わせたコミュニケーション環境を整えることができる。
SPOは、複数企業が参加するプロジェクトに適用可能であり、例えば、監査法人と被監査企業との間での監査資料の共有、コンサルティングファームと依頼企業との間での会社資料の共有、システム開発発注企業とSI会社との間での会社資料の共有、完成品メーカと部品メーカとの間の設計図面の共有などでの利用を想定している。