米ジュニパー、ネットワークOS「JUNOS」ベースのプラットフォームを発表
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PSDPは、アプリケーション開発を手助けすることを目的に設計された、業界初となるJUNOSベースのプラットフォーム。JUNOSにSDK(software development kit)などのツールを搭載し、アプリケーション開発用環境となっている。またモジュラー型アーキテクチャとシングルコードソースを採用したことで、クラス最高のパフォーマンス、信頼性、冗長性、TCOを実現したとしている。
ジュニパーネットワークスのIPG(インフラストラクチャ・プロダクト・グループ)担当上級副社長であるキム・パーディキューは「『JUNOS』は、開発から10年以上にわたる技術革新のすべてを蓄積するクラス最高のネットワークOSです。世界の通信事業者に高く評価されているばかりでなく、ハイパフォーマンス・ビジネスを展開する企業ユーザーの間でも最高の選択肢として認知されています。PSDPは、パートナーのアプリケーション開発をサポートするだけでなく、従来のパートナーシップの枠組みを超えた斬新でユニークなビジネスを創出する可能性を秘めた革新的なプラットフォームです。」とコメントしている。