auの「おサイフケータイ」が1,000万契約を突破
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KDDIは、2007年3月13日に、EZ Felicaに対応するau「おサイフケータイ」の契約数が500万を突破したことを発表しているが、その後8か月あまりで契約数が倍増したことになる。
KDDIでは2005年9月からFelica対応の端末を出しているが、当時は2機種のみの採用だった。その後、段階的に対応機種を増やしていき、10月に発表した秋冬モデルではWIN端末7機種のうち、薄型モデルを除く5機種までEZ Felica対応となっている。対応機種が増えてきたことと、交通機関系カードの普及やポイントカード機能などが、市場拡大の要因ではないかとKDDI広報部は分析している。