オーディオテクニカ、操作性を強化したFMステレオトランスミッター | RBB TODAY
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オーディオテクニカ、操作性を強化したFMステレオトランスミッター

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AT-FMT88(左から、ブラック/ホワイト)
  • AT-FMT88(左から、ブラック/ホワイト)
 オーディオテクニカは、ポータブルオーディオプレーヤーなどの音楽を車載FMラジオにワイヤレスで送信できるFMステレオトランスミッター「AT-FMT88」を10月27日に発売する。カラーはブラックとホワイトの2色を用意。価格は5,040円。

 同製品は、携帯オーディオプレイヤー内の音楽データを車載FMラジオに送信して再生できるFMステレオトランスミッター。携帯プレイヤーと接続した本体をシガーライターソケットにつなぎ、カーラジオと本体の受信周波数を88.1〜89.9MHzの範囲で放送が流れていない周波数に合わせることで再生に対応する。

 本体に周波数を表示する液晶ディスプレイを搭載するほか、シガーソケットプラグ部とディスプレイ部との角度を調節できる仕様とするなど、操作性に配慮。また、使用中にカーシガーライターソケットからの電源が切れても、周波数が変わらない「チューニングバックアップメモリ」機能を搭載する。なお、電源はシガーソケットから供給されるため、電池などは不要。ヒューズの交換にも対応している。

 そのほかの仕様として、インターフェースはステレオミニで、コード長は1m。本体サイズは幅43×高さ53×奥行き133mmで、重さは70g。
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