CRI・ミドルウェア、ワイドTV出力に対応したWii向け独自形式動画生成・再生システム | RBB TODAY

CRI・ミドルウェア、ワイドTV出力に対応したWii向け独自形式動画生成・再生システム

エンタープライズ その他

『シネマスタジオ』 のシンプルな作業フロー
  • 『シネマスタジオ』 のシンプルな作業フロー
  • 『シネマスタジオ』 のマルチリンガル機能
  • ワイドTV出力 設定ウィザード
 CRI・ミドルウェアは14日、任天堂の家庭用ゲーム機「Wii」向けの動画生成・再生システム「シネマスタジオ for Wii」の提供を開始した。価格は1タイトルあたり125万円(税別)。

 シネマスタジオ for Wiiは、量子化マトリクス制御や離散コサイン変換(DCT)といった動画符号化技術を用いた同社独自の動画コーデックを採用することにより、Motion-JPEGといったWii向けの一般的な動画形式と比較して画質や音質を維持しながらファイルサイズを高度に圧縮することを実現したもの。専用エンコードツールでは、ウィザード形式でファイルサイズなどの設定をするだけで簡単に動画ファイルの変換が可能だ。

 WiiのワイドTV出力に最適な動画データを生成する機能に対応し、ピクセルアスペクト比を維持しながら最適な拡大縮小/トリミングを自動で行える。また、動画データの音声や字幕を簡単に切り替えられるマルチリンガル機能、シームレス連結再生、シームレスループ再生、動画再生中のデータロード、生成した動画データをPC上で再生確認できる「PCプレビューア」などの機能が用意されている。さらに画面上にピクセル単位で透明度情報を持たせることでゲーム画面と動画を違和感なく合成表示できる「αムービー」機能も近日中に追加される予定だ。
《富永ジュン》

関連ニュース

特集

page top