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フィードパス、企業用SaaS型Webメール「feedpath Zebra」のバージョンアップを発表——外部POP、送信アカウント変更など

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 フィードパスは5日に、システム連携可能なSaaS型Webメール「feedpath Zebra」のバージョンアップを発表、バージョンアップ・サービスの提供を開始した。

 「feedpath Zebra」は、Webメールを中心に、アドレス帳・スケジューラ・ドキュメント管理/社内Wiki機能を標準装備したSaaS型サービス。今回のバージョンアップでは、企業ニーズにあわせて複数の運用パターンおよび希望の導入形態を選択可能な運用オプションが追加された。またメールの利便性を向上させる「外部POPアカウントからのメール取得可能」「送信アカウントの切り替え」「ショートカットキー」などのシステム連携やカスタマイズ機能もあわせて拡充された。

 運用パターンとしては、「フィードパス提供ドメインにて、メールサーバーをfeedpath Zebraとして導入」という形態に、「既存メールサーバ環境に手を加えることなく、feedpath Zebraを導入」「自社ドメインのままメール運用を一括アウトソース」といった形態が可能となった。追加運用オプションとしては、「ドメイン追加オプション」「部門利用オプション」「サブドメイン提供オプション」「DNS登録代行オプション」などが用意された。

 価格プランは、初期費用100,000円(税別)で、Zebra Whiteが月額1,280円〜/1アカウント、Zebra Blackが月額2,480円〜-/1アカウント。Zebra Whiteはスケジューラ、添付ファイル内キーワード検索など一部主要機能に制限がある。Zebra Blackでは主要機能はすべて利用可能となる。
《冨岡晶》
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