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日刊スポーツがSNSをオープン〜著名人コミュニティも

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 日刊スポーツ新聞社は、SNS「ニッカンスポーツ・スクエア」(愛称・エヌスク)をオープンさせた。

 「エヌスク」は招待制ではなく、誰でも参加できるオープン型SNSだ。「無料ゾーン」と、月額315円の「有料ゾーン」の2種類のゾーンがある。

 まず「無料ゾーン」ではマイページを自由に持ち、ユーザー同士がコミュニケーションを楽しめる。

 また毎日出題される設問に答えるとポイントが貯まる「クイズ」や、スポーツ観戦記などを書き込み、コミュニケーションできる「なんでもレビュー」のほか、地元のスポーツ大会などの情報を発信できる「みんなの広場」、誰にも聞けない素朴な疑問を解決できる「Q&A」など、エヌスク独自の機能をもつコンテンツがある。

 このほか、「日記」や「コミュニティ」「アルバム」「あしあと」などの一般的な機能も備える。またオープン時には、日刊スポーツ公認のコミュニティを複数用意している。

 一方「有料ゾーン」では、オープン当初は日刊スポーツ記者の部屋や、紙面コラム、各界著名人によるエンターテインメント、ライフ、競馬情報など合計30個のコミュニティを用意している。記者や著名人とコメントをやり取りすることで、他のSNSにはないコミュニケーションを楽しめる。

 コミュニティのラインアップは、森祇晶「森流野球考」や友成那智「大リーグ全30球場の科学」、ジェフ千葉育成普及部長・池上正「サッカーおとどけ隊が行く!」など。コミュニティは今後も順次、追加する予定だ。
《松岡美樹》
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