オンキヨー、HDMI ver.1.3a対応AVアンプ「Integra」2モデル | RBB TODAY

オンキヨー、HDMI ver.1.3a対応AVアンプ「Integra」2モデル

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DTX-8.8(正面)
  • DTX-8.8(正面)
  • DTX-8.8(背面)
  • DTX-7.8(正面)
  • DTX-7.8(背面)
 オンキヨーは25日、同社のハイグレードAVコンポーネントブランド「Integra」シリーズの新ラインアップとして、HDMI ver.1.3aを装備するロスレス音声フォーマット対応のカスタムインストール市場向けAVセンター「DTX-8.8」、および「DTX-7.8」の2製品を発表した。TX-8.8は価格が336,000円で、8月3日発売。DTX-7.8は価格が210,000円で、7月20日発売。

 2製品はいずれも一般市場向けではなく、シアタールームの施工や機器の設置、調整などを行うカスタムインストール市場向けのモデルで、マルチチャンネルアンプ規格「THX Ultra2」に準拠するディスクリート構成のAVアンプ。ドルビーTrueHDやDTS-HDマスターオーディなど、最新のデジタル音声フォーマット対応のデコーダーを搭載しており、Blu-ray DiscやHD DVDに収録される次世代サラウンドへの完全対応を図っている。さらに、HDMI ver.1.3a入出力端子を装備することで、1,080/24pのフルHD映像に対応するほか、ドルビーTrueHDやDTS-HDマスターオーディオなどロスレス音声データのビットストリーム伝送を可能とした。また、D4/コンポーネント/Sビデオ/コンポジット端子からの信号をHDMI端子に変換して出力することができるビデオアップコンバータを搭載する。

 そのほか、2製品共通の仕様として、従来機から継承するデジタルノイズ除去技術「VLSC」や、聴感重視のワイドレンジアンプ技術「WRAT」を搭載。また、小音量時でも音崩れのない再生を可能とする「リニア・オプティマム・ゲイン・ボリューム」や、スピーカー駆動力を高めるという「3段インバーテッドダーリントン回路」を採用するなど、音質の向上を図っている。

 上位機種であるDTX-8.8は、HDMI ver.1.3a端子を入力×4/出力×2系統装備するモデル。480i/480p/720p/1080iで入力された信号を、より上位(最大1,080p)の解像度にアップスケーリングして出力する機能を搭載。画像処理デバイスは、クラス最高レベルというシリコンオプティクスの「HQV Reon-VX」を採用する。

 定格出力は200W×7ch(6Ω)で、実用最大出力は280W×7ch(6Ω)。周波数特性は5Hz〜100kHz。インターフェースはHDMIのほか、映像入力がD4×3/コンポーネント×3/S映像×6/コンポジット×6で、映像出力はD4×1/コンポーネント×1/S映像×2/コンポジット×3、音声入力はデジタル×6(光×3、同軸×3)/アナログ×11(2ch×10、7.1ch×1)、音声出力は光デジタル×1/アナログ×5(2ch×2、Zone×2、7.1ch×1)。そのほか、スピーカー出力×9、ヘッドホン出力×1、RS232×1、IR入力×2/出力×1、12Vトリガー出力×3、Ether×1などを搭載する。本体サイズは幅435×高さ194×奥行き454.5mmで、重さは24.1kg。

 DTX-7.8はHDMI ver.1.3a端子を入力×3/出力×1系統装備するモデルで、入力されたコンポジット/Sビデオなどの映像信号をHDMIに変換して出力する際に、ジャギー(斜めの線にはいる階段状のギザギザ)を低減する「DCDi」を採用する。

 定格出力は180W×7ch(6Ω)で、実用最大出力は230W×7ch(6Ω)。重さは23kg。そのほか、HDMI以外のインターフェース、本体サイズはDTX-8.8と共通。
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