ラックスマン、プリ/パワー部のセパレート機能を採用——最新増幅回路を搭載したプリメインアンプ | RBB TODAY
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ラックスマン、プリ/パワー部のセパレート機能を採用——最新増幅回路を搭載したプリメインアンプ

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L-505u(ブラスターホワイト)
  • L-505u(ブラスターホワイト)
 ラックスマンは22日、プリメインアンプの最新モデル「L-505u」を発表。7月下旬発売で、価格は225,750円。カラーはブラスターホワイト。また、限定カラーのシャンペンゴールドモデルが8月下旬に発売される。

 L-505uは、01年に発売された「L-505f」の後継機種にあたるプリメインアンプ。最新の回路を搭載してモデルチェンジを図った。増幅回路は最新の「ODNF2.2」をパワーブロックに搭載。増幅回路の歪成分だけを入力にフィードバックするという。また、音楽のダイナミズムを損なうことのない高い初期スルーレートと広帯域を両立するとしている。

 AVアンプとの共存に便利なプリ/パワー部のセパレート機能をフロント・スイッチとして装備している。セパレートアンプを追加したシステムのグレードアップにも便利だ。そのほか、プリ部には高音質入力セレクタICを採用。電源部には低ノイズ、高効率の日本インター製ショットキーバリア・ダイオードを搭載している。

 定格出力は100W×2ch(8Ω)。入出力端子は、ラインイン×4/PHONO×1/バランス×1/レックアウト×2/メインイン×1/プリアウト×1/スピーカー×2を備える。本体サイズは幅467×高さ179×奥行き440mm。重さは21kg。
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