ノベル、仮想化、HPC、相互接続性などを拡張したサービスパックなどを発表 | RBB TODAY

ノベル、仮想化、HPC、相互接続性などを拡張したサービスパックなどを発表

 米、ノベルは18日(米国時間)、SUSE Linux Enterprise 10向けのサービスパックと仮想マシンドライバを発表した。

エンタープライズ ハードウェア
 米、ノベルは18日(米国時間)、SUSE Linux Enterprise 10向けのサービスパック「SUSE Linux Enterprise 10 Service Pack 1(SP1)」と仮想マシンドライバ「SUSE Linux Enterprise Virtual Machine Driver」を発表した。SUSE Linux Enterprise 10 SP1は、日本では7月6日より受注が開始される。

 SUSE Linux Enterprise 10 SP1では、仮想化や管理機能の強化、ハイアベイラビリティ・ストレージインフラストラクチャ機能における改善にくわえ、クアッドコアXeonやクアッドコアOpteronのサポートが追加された。セキュリティ機能では、監査サブシステムが改善され、Novel Open Enterprise Server 2も利用可能となった。また、OpenOffice.orgのサポート強化、デスクトップ仮想化技術のプレビュー版の同梱、エンタープライズ統合機能などデスクトップの操作性を向上させている。

 SUSE Linux Enterprise Virtual Machine Driver Packは、準仮想化されたネットワークドライバ、バスドライバ、ブロックデバイスドライバをパッケージ化し、Xen、インテルバーチャライゼーションテクノロジー、またはAMD Virtualization対応のハードウェア上の仮想環境でWindowsやLinuxなどのゲストOSをネイティブに近いパフォーマンスで動作可能とするもの。ドライバの対応OSはWindows XP/2000/2003 Server(今夏後半にRed Hat Enterprise Linux 4/5対応ドライバを無償アップデート提供予定)。価格は、最大4仮想マシンの場合物理サーバ1台あたり299ドル、仮想マシン数無制限の場合物理サーバ1台あたり699ドル。
《富永ジュン》

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