三越、セカンドライフ店を7月19日オープン!1年後に12万人の来客を目標 | RBB TODAY
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三越、セカンドライフ店を7月19日オープン!1年後に12万人の来客を目標

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歴史ゾーン(外観イメージ)
  • 歴史ゾーン(外観イメージ)
  • 歴史ゾーン(外観イメージ)
  • 未来ゾーン(イメージ)
  • オブジェクト例(はっぴ&陣笠)
 三越は、日本の百貨店としては初めてセカンドライフに出店すると発表した。同社では今回の出店を“「伝統を越える」新しいビジネスモデルの構築にチャレンジする意思の具現化だ”だとしている。

 三越セカンドライフ店は日本語エリア“Japan Islands”の中心部にオープン。店舗面積は約1万平方メートル(予定)。歴史ゾーンと未来ゾーンの2館体制で、歴史ゾーンでは越後屋呉服店の座売りのイメージを再現した建物の中で、アバターが持ち運び出来るオブジェクトとして、越後屋印の陣笠や扇子、はっぴなど越後屋グッズを陳列し、無料で配布する。未来ゾーンでは三越ならではのリアルの“モノ”と“コト”を案内し、リアルの三越オンラインショッピングへリンクする誘導看板や各種サービスのWebサイトへリンクする誘導看板を設置する。オープン当初はセカンドライフ店での物販は実施しないが、リンクによる三越サイトでの売上目標は開店1年後で4,000万円、来客は12万人を目標としている。
《RBB TODAY》
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